現実の歪み
女子中学生になっちゃうやつ(現実改変版)
あらすじ
フリーランスで在宅で働いている男性。ある朝起きると、身体が少女(女子中学生ぐらい)になっている。
仕事や生活に支障をきたすを思われたが、周囲の人々はいつも通りの反応をしている。
どうにも元からこの身体であったように現実が変わっているようだ。身分証の顔写真には、この少女の顔が写っている。
しかし立場は自営業の男性から変わっていない。性別欄も男のままだ。
登場人物
主人公(拓也)
変化後の姿は、身長150cm程度の華奢な少女。黒髪のポニーテールで、顔立ちは可愛らしく整っている。胸は小さく、まだ発育途中の中学生程度の体型。肌は白く滑らか。普段は自宅にいるため、白いTシャツとジーンズといったカジュアルな服装が多い。元々の姿は28歳、身長175cmの普通の成人男性だった。
本文
目が覚めた瞬間、何かがおかしいと気づいた。
視線が、いつもより低い。そして身体全体が妙に軽い。布団から出ようと手を伸ばした時、その手が自分のものでないことに気づいた。細く、華奢で、白い。女の子の手だ。
「え…?」
声も違う。高く、幼い。慌てて布団を跳ね上げて身体を確認する。胸は――ある。小さいが、確実に膨らんでいる。下半身も、股間の感触が完全に違う。パンツの中に手を入れて確認する。あるはずのものが、ない。代わりに、柔らかい割れ目が指に触れる。
「うそ…だろ…」
拓也は――いや、今この少女の身体になっている拓也は、ベッドから飛び起きて鏡の前に立った。
そこに映っていたのは、見知らぬ少女だった。黒髪のポニーテール。童顔で、つぶらな瞳。身長は150cmあるかないか。まさに女子中学生といった外見。
しかし拓也の記憶では、昨夜まで自分は28歳の成人男性だった。フリーランスのプログラマーとして在宅で働き、独り暮らしをしている。このアパートで、一人で寝ていたはずだ。
「なんで…どうして俺が…」
混乱しながらも、とりあえず状況を確認しなければと思った。スマホを手に取る。画面のロックは問題なく解除できた。指紋認証も顔認証も、この少女の身体で通る。メールやSNSのアカウントも、全て自分のものだ。
そこまで確認したところで、玄関のチャイムが鳴った。
「宅配便でーす!」
配達員の声。いつもの佐藤さんだ。拓也は慌てた。こんな姿で出るわけにはいかない。しかし荷物は受け取らないと困る。仕事の機材が入っているはずだ。
意を決して、玄関のドアを開ける。
「あ、どうもー。いつもお世話になってます」
佐藤さんは、何事もないようにいつも通りの笑顔で荷物を差し出した。
「こちらにサインお願いしまーす」
「あ、はい…」
拓也は戸惑いながらもサインをする。佐藤さんは受領確認をして、軽く手を振って去っていった。
拓也は呆然とドアを閉めた。
「え…普通に…?」
佐藤さんは、拓也のことをいつも通り「いつもの住人」として扱った。まるでこの少女の姿が当たり前であるかのように。
スマホを再度確認する。連絡先、メールの履歴、全て拓也のものだ。そして――写真フォルダを開く。
そこには、この少女の姿で写っている自分の写真が無数にあった。自撮り、友人との写真、仕事関連のイベントでの集合写真。全てに、この少女の姿をした自分が写っている。
「なんだこれ…現実が…書き換わってる…?」
拓也は机の引き出しから免許証を取り出した。そこに貼られた顔写真は、間違いなくこの少女の顔だった。しかし名前は「田村拓也」。性別欄には「男」と記載されている。
「性別は男のまま…でも顔は…」
状況が飲み込めない。しかし、仕事がある。今日は午後にクライアントとのオンライン打ち合わせが入っている。
とりあえず、いつも通りに過ごしてみるしかない。拓也はパソコンの前に座り、仕事を始めた。キーボードを打つ感覚は違和感があったが、すぐに慣れた。小さな手でも、タイピングは問題なくできる。
午後になり、オンライン会議の時間になった。ビデオ通話を開始する。画面に映る自分の姿は、やはり少女だ。
「あ、田村さん、お疲れ様です」
クライアントの田中部長が画面に現れた。彼は、拓也の姿を見ても何も驚いた様子がない。
「お疲れ様です。今日の件ですが…」
拓也は、震える声で会議を進めた。田中部長は終始、いつも通りの態度で接してきた。まるでこの少女の姿が当然であるかのように。
会議が終わり、拓也は深いため息をついた。
「完全に…現実が書き換わってる…」
周囲の人間は、拓也がこの少女の身体であることを当たり前のこととして受け入れている。過去の記録も、全てこの姿に書き換わっている。しかし、性別だけは「男」のままだ。
拓也はふと、身体の感覚を確かめたくなった。シャワーを浴びることにする。
服を脱ぐ。鏡に映る裸の少女の身体。小さな胸の膨らみ、くびれた腰、白く滑らかな肌。そして股間には、女性器がある。
シャワーを浴びながら、拓也は自分の身体を確かめた。胸に触れると、確かに感覚がある。乳首に触れると、ゾクリとした快感が走る。
「うっ…」
自分の身体なのに、妙にエロティックに感じる。シャワーの水を浴びながら、拓也は下半身に手を伸ばした。指が柔らかい割れ目に触れる。
「ん…」
声が漏れる。これは、確かに自分の身体だ。しかし感覚は全く違う。指を少し動かすだけで、快感が全身に広がる。
拓也は興味本位で、もっと触れてみた。指を割れ目に沿って動かす。すると、身体が自然と反応する。腰が震え、呼吸が荒くなる。
「あ…ぁ…」
自分で自分を触っているだけなのに、こんなに感じるなんて。拓也は、この身体の敏感さに驚いた。
指をもっと奥に進めてみる。すると、小さな突起に触れた。クリトリスだ。そこを軽く擦ると、全身に電撃のような快感が走った。
「ひゃっ…!」
思わず声が出る。拓也は、もっと触れたくなった。指でクリトリスを優しく擦り続ける。快感が波のように押し寄せてくる。
「ん…んっ…あ…」
シャワーの音にかき消されるように、拓也は自分の声を抑えながら身体を弄り続けた。快感はどんどん高まっていく。腰が自然と動き、呼吸が乱れる。
そして――。
「あっ…あぁっ…!」
全身が震え、強烈な快感が駆け抜けた。初めての女性としてのオーガズム。拓也は壁に手をつき、荒い息をついた。
「はぁ…はぁ…すごい…」
男性としてのオーガズムとは全く違う。全身が溶けるような、深い快感。拓也は、この身体の感覚に驚きながらも、妙な満足感を感じていた。
シャワーを終え、拓也は部屋に戻った。タオルで身体を拭きながら、鏡に映る自分の姿を見る。確かに可愛い少女だ。そして、この身体は確かに自分のものだ。
「とりあえず…現実が書き換わってるなら…しばらくはこのまま生活するしかないか…」
拓也は、この状況を受け入れることにした。周囲の人間が何も疑問に思わないのなら、自分も普通に生活すればいい。仕事もできる。生活にも支障はない。
ただ、この身体の感覚には慣れる必要がある。特に、性的な感覚は全く違う。
拓也は服を着て、ベッドに横になった。そして、ふと疑問に思った。
「この身体で…セックスしたら…どうなるんだろう…」
興味本位の疑問だったが、その考えが頭から離れなくなった。男性としてのセックスは経験がある。しかし、女性として受け入れる側の感覚は、全く想像がつかない。
拓也はスマホを手に取り、出会い系アプリを開いた。元々使っていたアカウントがあるが、プロフィール写真は当然、この少女の姿に変わっている。
「試しに…」
拓也は、プロフィールを確認した。性別欄は「男」のままだが、写真は明らかに少女だ。この矛盾した状態で、果たしてマッチングするのだろうか。
しばらくスワイプしていると、すぐにマッチングした。相手は30代の男性。メッセージが届く。
「こんにちは。プロフィール拝見しました。性別が男性になってますが、写真は女性ですよね?」
やはり疑問に思われた。拓也は、どう返信すべきか迷ったが、正直に答えることにした。
「身体は女性ですが、性別は男性のままなんです。ややこしくてすみません」
「なるほど。体型は女性で、戸籍は男性ってことですね。面白いですね。よかったら会いませんか?」
拓也は一瞬迷ったが、興味本位で承諾した。
「いいですよ。いつがいいですか?」
「今日の夜、どうですか?」
「大丈夫です」
こうして、拓也は初めて女性の身体で男性と会うことになった。
夜、待ち合わせ場所に向かう。相手の男性――健太という名前らしい――はすでに来ていた。30代半ば、スーツ姿で、いかにもサラリーマンといった風貌。
「田村さん?」
「はい」
「本当に可愛いですね。写真通りだ」
健太は、拓也の身体を値踏みするような目で見た。拓也は少し不快に感じたが、自分から会いに来たのだから仕方ない。
「ありがとうございます」
「じゃあ、どこか行きましょうか」
健太はさりげなく、ホテル街の方向を指した。拓也は、これが何を意味するのか理解した。
「…はい」
拓也は頷いた。自分でも驚くほど、素直に従ってしまった。
ホテルに入り、部屋に通される。ドアが閉まった瞬間、健太は拓也を壁に押し付けた。
「可愛い…本当に可愛い…」
健太は、拓也の顔に顔を近づけ、キスをしてきた。拓也は抵抗できず、そのまま受け入れた。舌が口の中に入ってくる。男性とのキス。拓也は初めての経験に戸惑いながらも、身体が自然と反応するのを感じた。
「んっ…」
服を脱がされる。健太の手が、拓也の身体を撫で回す。胸を揉まれ、乳首を摘まれる。
「ひゃっ…!」
敏感な身体は、簡単に反応してしまう。拓也は、自分の身体が勝手に感じてしまうことに驚いた。
「感じてるね…可愛い…」
健太は、拓也を押し倒してベッドに寝かせた。そして、拓也の脚を開かせる。
「綺麗だ…」
健太は、拓也の女性器を見つめた。拓也は恥ずかしさで顔が真っ赤になったが、同時に妙な興奮も感じていた。
健太は指を拓也の中に入れてきた。
「あっ…!」
初めて異物が入ってくる感覚。拓也は身体を震わせた。指が中で動く。ぐちゅぐちゅと音が鳴る。
「濡れてるね…」
「そんな…っ」
拓也は恥ずかしさで顔を背けたが、身体は正直に反応していた。健太の指の動きに合わせて、快感が高まっていく。
そして、健太は自分のズボンを脱いだ。そこには、勃起した男性器があった。
「入れるね…」
「あ…」
拓也は、恐怖と期待が入り混じった感情を抱いた。そして、健太の男性器が拓也の中に入ってきた。
「んんっ…!」
痛みと快感が同時に襲ってくる。拓也は身体を震わせた。健太は、ゆっくりと腰を動かし始める。
「あっ…あぁっ…!」
拓也の口から、自然と声が漏れる。腰を突かれるたびに、快感が全身を駆け巡る。これが、女性としてのセックス。
「気持ちいい?」
「あっ…わかんない…でも…んっ…!」
拓也は、自分でも何を言っているのかわからなくなっていた。ただ、身体が勝手に反応して、快感に溺れていく。
健太は腰の動きを速め、激しく突き上げてくる。拓也の身体は、その度に跳ねる。
「あっ…あぁっ…やっ…!」
快感が限界に達し、拓也は再びオーガズムを迎えた。全身が震え、視界が白く染まる。
「あああっ…!」
健太も同時に果てたようで、拓也の中に熱いものが注がれる感覚があった。
二人はしばらく、荒い息をつきながら横たわっていた。
拓也は、自分が完全に女性としての快感に溺れたことを自覚した。もう、元の身体に戻れる気がしなかった。