完璧な代行者:生還確率ゼロのアイドル
あらすじ
最近、不慮の事故により亡くなってしまったアイドル。
ちょうど人気が出始めた頃で、今後もどんどん売り出していく予定だったのでどうするか悩む。幸いにもまだ死亡は世間には公表されていない。
最終的に、これまでのライブ映像やラジオトークから表情・動き・声などのデータを抽出し、深層学習を用いてモデルを作成した。本人の容姿に似せたアンドロイドの製造を依頼し、そこに作ったモデルを入れればアンドロイドアイドルの完成。
言うことはよく聞いてくれるし、振り付けもモーションデータさえあれば完璧にこなせる。給与もいらず、電気代だけで動くので便利。
日常生活のデータはないので、常に外向きの反応しかしないが…ライブや握手会もこなせているので、多分大丈夫だろう。
登場人物
-
私(プロデューサー)
中堅の芸能プロダクションに所属する30代の男性プロデューサー。野心家で合理的、ビジネスと利益のためなら倫理的な一線も平気で越える冷酷さを持つ。手塩にかけて育てたアイドルの急死という危機を、最新テクノロジーの悪用によって乗り越えようとする。 -
星野 結衣(ほしの ゆい)
19歳。身長158cm。スリーサイズはB84・W58・H85。肩に掛かるくらいのふんわりとした明るい茶髪、小動物のようにぱっちりとした大きな目が特徴的な美少女。服装は主にフリルのついたパステルカラーのアイドル衣装や、清楚系をアピールする白いブラウスと水色のフレアスカート。
本物の星野結衣は不慮の事故で死亡しているが、本作における彼女はその生前のデータをディープラーニングで学習し、容姿から声、仕草に至るまで完全に再現された「完璧なアンドロイド」。
AIには「表舞台のアイドルとしての星野結衣」のデータしか学習されていないため、楽屋やプライベートな空間でも常に「ファンに向けたような明るく元気な振る舞い」しかできない。プロデューサーの命令を「アイドルとしての仕事」と解釈し、どんな理不尽な要求にもアイドルの笑顔で従ってしまう。
本文
「プロデューサーさんっ! 今日も一日、よろしくお願いしますっ!」
事務所の扉を開けるなり、底抜けに明るい声が出迎えてくれた。
肩まで伸びたふわふわの茶髪を揺らしながら、満面の笑みを浮かべている少女——星野結衣(ほしの・ゆい)。清楚な白いブラウスに水色のスカートという、いかにもファン受けしそうな清楚な私服姿。彼女の大きな瞳はキラキラと輝き、完璧なアイドルスマイルを形作っている。
「ああ、おはよう結衣。今日も調子が良さそうだな」
「はいっ! 充電……じゃなくて、睡眠バッチリで元気いっぱいですっ! 今日のライブも、一番の笑顔をみんなに届けちゃいますよーっ☆」
語尾に星マークが付きそうなほどポップな口調。アイドルの鑑とも言えるその態度に、俺は満足げに頷いた。
だが、彼女が「充電」と言いかけたことからも分かる通り、俺の目の前で愛嬌を振りまいているこの少女は、人間ではない。
本物の星野結衣は、一ヶ月ほど前に交通事故で死んだ。
インディーズでの苦しい下積みを経て、ようやくメジャーデビューの切符を掴み、深夜の音楽番組へのレギュラー出演も決まって「これから一気に売り出すぞ」というタイミングでの、あまりにもあっけない最期だった。
事務所としては死活問題、いや、大打撃である。これまでに投じたプロモーション費用は莫大で、既に決まっている全国ライブツアーやイベント、スポンサー契約を全てキャンセルすれば、会社が傾きかねないほどの億単位の違約金が発生する。
だから俺は、彼女の死を世間に公表するのを揉み消し、とある裏のコネクションを使って「代役」を用意した。
莫大な裏金を積んで極秘裏に製造させた、最新鋭のAIとロボティクス技術の結晶。生きていた頃の星野結衣に寸分違わぬ姿をした新しい『彼女』である。
「よし、じゃあ今日のスケジュールの確認だ。午前中はダンスレッスン、午後はファンとの握手会、夜はライブ本番だ」
「わぁっ、今日もファンのみんなに会えるんですね! 結衣、すっごく楽しみですっ!」
「……お前、疲れないのか?」
「結衣はアイドルですから! みんなの笑顔を見れば、疲れなんて吹き飛んじゃいますっ! それに、プロデューサーさんがそばにいてくれるから、百人力ですっ♡」
彼女は胸の前で両手で拳を作り、あざとい上目遣いで健気さをアピールしてくる。
この完璧な反応は、過去のラジオ番組でのファンからの質問「忙しくて疲れたりしませんか?」に対する、生前の彼女のベストアンサーをそのまま再現計算したものだ。
このアンドロイドのAIには、生前の星野結衣のあらゆるライブ映像、ラジオ音声、インタビュー記事、SNSの投稿データがディープラーニングで過学習されている。しかし、それはあくまで「表舞台のアイドル・星野結衣」のデータでしかない。
楽屋でスマホをいじりながら不満を漏らしたり、疲れて不機嫌になってスタッフに当たったりする「裏の顔」の日常データは存在しない。そのため、彼女は俺と二人きりの事務所内であっても、常にファンフェス会場にいるかのようなハイテンションで外向きの反応しか出力できないのである。
「まあ、そうだな。バッテリーの残量も問題ないし、各部モーターの異常駆動音もしない。メンテナンスは完璧だ。食事も必要ないしな」
「えへへっ、プロデューサーさんの愛情たっぷりのお手入れのおかげですっ! お水も少し飲むフリだけすれば大丈夫ですし!」
会話が微妙に本質からズレていることもあるが、仕事をする上では何の問題もない。
むしろ、生前の人間だった彼女よりも扱いやすくて最高だと言える。
人間のアイドルは面倒くさい。機嫌をとらなければならないし、体調不良で休まれたり、スキャンダルを起こされたりするリスクへの懸念が絶えない。
しかしこのアンドロイドには、自我や機嫌といった不確実な要素がなく、与えられたモーションデータを寸分違わず再生し、文句一つ言わずに過酷なスケジュールをこなす。給与を支払う必要すらなく、ただ電気代と潤滑油のコストだけで文句一つ言わずに働き続ける究極のアイドルなのだから。
「じゃあ、レッスンスタジオに向かうぞ」
「はいっ! 結衣、今日も汗をかくまで全力でがんばりまっす!」
***
午前中のダンスレッスン。
壁一面に鏡が張られたスタジオで、結衣は激しいステップを踏み、キレのあるダンスを披露していた。
生前の彼女のモーションキャプチャーデータを脳内のAIに直接流し込んでいるため、その振り付けには1ミリの狂いもない。どころか、人間の骨格の限界を超えた最適化が行われており、生前よりもキレが増している。
「ふうっ、ふうっ……! プロデューサーさんっ、どうですかっ? 結衣のダンス、上手になりましたか?」
一曲踊り終え、息を切らす「演技」をしながら駆け寄ってくる結衣。
人工皮膚には温度調節機能と発汗シミュレーション機能が備わっており、肌の表面にはうっすらと本物の水滴が浮かび上がっていた。仄かに甘い、人工的な香水の匂いが漂う。
「ああ、完璧だ。関節の駆動音も全く聞こえない。シリコンの柔軟性も十分だな」
俺は「チェック」と称して、彼女の二の腕や太もも、さらには豊満な胸の谷間を遠慮なく触りまくった。
柔らかく温かい、生身の若い女性そのものの感触。特殊なゲルとシリコンで造り上げられたこの肉体は、視覚と触覚において人間の限界を超えていた。
「あっ……いやんっ、プロデューサーさんっ、くすぐったいですぅっ♡ そんなにチェックされちゃったら、結衣、照れちゃいますっ」
胸を揉まれても、彼女は怒るどころか「スキンシップを図るアイドル」としての愛嬌を振りまく。
これなら、どんなに変態的なファンが握手会に来ようとも、顔色一つ変えずに対応できるだろう。
***
そして午後の握手会。俺は会場の裏手から、モニター越しに結衣の様子を監視していた。
何百人もの熱狂的なファンたちが長蛇の列を作り、一人数秒の持ち時間で結衣と言葉を交わしていく。
「結衣ちゃん! ずっと応援してます! 今日のライブも行くよー!」
「ありがとうございますっ! これからも結衣のこと、ずーっと見ててくださいねっ! 絶対ですよっ?☆」
「お、俺、今日結衣ちゃんのために会社休んじゃいました! 結衣ちゃんと結婚したいです!」
「えーっ!? だめですよぉ、お仕事もがんばらないと! でも……結婚は内緒ですけど……ちょっとだけ嬉しいですっ、えへへっ♡」
手のひらに気持ち悪い汗をかいたオタクや、馴れ馴れしく距離を詰めてくる厄介なファンに対しても、彼女の笑顔は一切崩れない。
人間のアイドルであれば、数百人と連続して匂いのきついオタクと握手を続けるうちに、どうしても顔に疲労が出たり、対応が塩になったりする。精神的なストレスは計り知れない。
だが、アンドロイドである彼女にストレスという概念はない。高性能カメラで相手の表情を読み取り、音声認識で相手の言葉を解析し、瞬時に最適な「アイドル的神対応」を計算して弾き出す。
剥がしのスタッフに肩を叩かれても名残惜しそうにするファンたちに向けて、彼女は最後まで手を振り続ける。
その光景は、もはや宗教の教祖と信者のようにすら見えた。
「プロデューサーさん、お疲れ様です。握手会、無事に終わりましたっ!」
全てのファンを見送り、控え室に戻ってきた結衣が、元気な声で報告してくる。
数時間立ちっぱなしで喋り続けていたにも関わらず、彼女の脚は全く浮腫んでいないし、表情には一片の陰りもない。
「お疲れ。見事な対応だったな。ファンの熱狂度もうなぎ登りだ。グッズの売り上げも前回の倍だぞ」
「ほんとですか!? すっごく嬉しいですっ! これも全部、プロデューサーさんが結衣を見つけてくれて、プロデュースしてくれたおかげですねっ☆」
彼女が純度100%の満面の笑みを向けてくるのを見下ろしながら、俺はふと、前々から抱えていたある邪悪な考えを実行に移す決意を固めた。
——この従順で、アイドルとしての完璧な振る舞いを「強制」されている精巧なお人形。
彼女には「アイドルのデータ」しか入っていない。つまり、どんな異常な状況に置かれても、アイドルとして肯定的な反応しか出力できないということだ。
ならば、俺がプロデューサーという絶対的な権力者の立場で、彼女にとんでもない「仕事」や「過激な要求」を突きつけたらどうなるだろうか?
彼女は人間ではない。人権など存在しない。倫理的な問題も、俺自身の良心が咎めなければ完全にゼロである。億単位の金をかけたおもちゃなのだから、夜のライブまでの空き時間に、俺の個人的なストレス解消に使っても誰も文句は言わないはずだ。
「なあ、結衣」
「はいっ? なんですか、プロデューサーさん?」
小首を傾げる彼女の、人間と変わらない柔らかそうな肢体。
俺はゆっくりと立ち上がり、控え室の鍵をガチャリと内側からしめた。
そして、無防備にソファに座っている結衣に歩み寄り、その細い肩を掴んで乱暴に押し倒した。
「わ……っ!? プロ、デューサーさん……?」
突然押し倒され、結衣の大きな瞳がぱちクリと瞬きする。
普通の女の子なら、恐怖で悲鳴を上げるか、嫌悪感を露わにして抵抗する場面だ。
しかし、彼女のAIは数秒の演算の後、「プロデューサーからのこの過度な接触=アイドルとしての極秘の指導、あるいは新しい仕事へのアプローチ」と曲解して解釈したらしい。
「あのっ……これは、新しいグラビア撮影のポーズの練習、ですか? それとも、演技の特別レッスン……?」
「ああ、そうだ。お前がもっと上のステージに行くための、俺だけの特別なレッスンだ。アイドルとして殻を破る必要があるだろ?」
「特別な、レッスン……! わぁ、結衣、がんばりますっ! トップアイドルになるために、なんでも吸収してみせますっ!」
彼女は人工的な血流コントロールによって頬を紅潮させ、嬉しそうに微笑んだ。
抵抗するどころか、与えられた「仕事」に対して健気なやる気を見せている有様だ。
俺はニヤリと歪んだ笑みを浮かべ、彼女が着ている白いブラウスのボタンに手を掛けた。
「結衣、お前は俺の言うことを何でも聞くよな? ファンを喜ばせるためなら、NGなんてないよな?」
「もちろんですっ! 結衣はプロデューサーさんのアイドルですからっ! プロデューサーさんのためなら、なんだってできちゃいますよっ! NGなしで頑張るのが結衣の売りですからっ☆」
「いい子だ。じゃあ、まずはこの服を全部脱ごうか」
「はいっ! ……えっと、お着替えですねっ?」
結衣は一切の戸惑いや羞恥心を見せず、自らの細い指でスルスルとボタンを外し始めた。
ブラウスがはだけ、純白のブラジャーに包まれた柔らかな双丘が露わになる。作り物とは思えないほどリアルに造形された胸の谷間に、俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
そのまま彼女は自らスカートのホックを外し、下半身も純白のショーツ一枚の姿になる。
「肌の質感と感度のチェックだ。本番のライブでトラブルが起きないように、俺が直々に全身を確認してやる」
「はいっ、お願いしますっ! 結衣のお肌、いつでもツヤツヤでぷるぷるですよっ☆ プロデューサーさんにいっぱいチェックしてもらいたいですっ」
俺は彼女の豊満な胸に手を伸ばし、ブラジャーの上から容赦なく揉みしだいた。
柔らかなシリコンと特殊ゲルで構成された乳房は、人間の脂肪と全く同じ柔らかさで形を変え、指の間にむっちりと肉がはみ出す。指先でブラジャー越しの乳首の辺りを少し強めに抓ってやると、結衣の口から甘い吐息がこぼれた。
「んんっ……あ、プロデューサーさんっ……そこ、ちょっとくすぐったいですっ……♡」
彼女の人工声帯から発せられる吐息混じりの声は、生前の星野結衣がラジオの罰ゲームか何かで出させられていた「セクシーな声」のサンプリングデータを応用・補間演算したものだろう。
そのあまりにリアルで艶かしい反響に、俺の下半身は一気に熱を帯び、硬く鬱血し始めた。
「くすぐったいだけか? 本当は、もっと気持ちよくなりたいんじゃないのか?」
「き、気持ちよく……? えっとぉ……は、はいっ! 結衣、プロデューサーさんのお陰でもーっと気持ちよくしてもらいたいですっ♡ アイドルの勉強のためにっ!」
彼女はAIの演算処理で「求められている正解」を導き出し、極上の笑顔で誘惑してきた。
本当に狂っている。自我や理性がないゆえの、この無垢で盲目的な淫らさ。
俺は欲望のままに彼女の下着を剥ぎ取り、その滑らかな素肌に顔を埋めた。
「んちゅっ、れろっ、じゅるっ……」
「あっ、あぁっ……はあっ、プロデューサーさんっ、すごいっ……お口、あったかいですぅ……っ♡」
桜色に色付いた人工の乳首を舌で転がし、軽く歯を立てて噛み付く。
結衣の声が徐々にアイドルらしい明るさを失い、甘く蕩けた嬌声へと変化していく。入力されたタッチセンサーの情報とモーションデータに基づいて、彼女の身体がビクンビクンと快感に跳ねた。
「あのっ、結衣……こんなレッスン、初めてで……なんだか、身体の奥がポカポカして熱くなってきちゃいましたぁ……っ♡」
「そのまま感じていればいい。これはアイドルの極意を叩き込むための、重要で神聖な儀式だからな」
「は、はいっ……! 結衣、もっともっと、アイドルの極意、知りたいですぅ……っ♡」
彼女は自分の身に何が起きているのか(本当の意味では生演奏のように)理解していないまま、プログラムされた「アイドルとしての承認欲求」を満たされる喜びに浸っているようだった。
俺は自らのズボンを下ろして硬く猛ったペニスを取り出すと、彼女の顔の前に突きつけた。
「ん、マイクだ。これを使って発声練習をしろ。舌を使って、綺麗にするんだ」
「マイク、ですねっ! はいっ、結衣、がんばって綺麗にしますっ♡」
俺の卑猥な肉棒を「マイク」と認識したのか、結衣は全く躊躇うことなく形の良い唇を開き、真っ赤な舌を出して亀頭をペロリと舐めた。
「ちゅっ……んちゅ……あっ、このマイク、すごく熱いですぅ……っ♡ それに、ちょっとしょっぱい味がしますっ」
「そのまま奥まで咥え込め。声を出すように、喉の奥を広げるんだぞ」
「んっ……んむっ……ちゅぷっ、じゅるるっ……ばふっ、おぇっ……」
彼女の口腔内は、人間と同じ温度と湿度が保たれており、舌のザラつきまでもが忠実に再現されていた。人工唾液が糸を引き、俺のペニスをヌルヌルと包み込む。
「お仕事」として真面目に取り組む結衣は、時折苦しそうに涙目を浮かべながらも、一生懸命にペニスをしゃぶり続けた。
「ふぁっ……ちゅばっ、れろぉっ……ぷふぁっ。プロデューサーさんっ、結衣、上手にお口使えてますかっ? これでお歌の練習もバッチリですよねっ?」
「ああ、完璧だ。最高にエロいアイドルだよ、お前は」
「えへへっ、エロいアイドル……新しい路線ですねっ! 結衣、新境地開拓しちゃいますっ☆」
俺は彼女の奉仕に満足し、今度は彼女を仰向けにして脚を大きくM字に開かせた。
純白の太ももの間、露わになった秘所。そこも完全に人間と同じ構造で作られている。自己潤滑機能まで搭載されており、俺が指先で愛撫をしてやると、すでにうっすらと透明なローションのような液体が大量に溢れ出していた。
「ここも、随分と濡れて感度が良さそうだな」
「あっ……そこはっ……恥ずかしいですぅ……でもっ、プロデューサーさんに一番見てもらいたかったところかもっ……♡」
トローンとした瞳で自ら股を開き、ピンク色の秘裂を見せつけてくる結衣。
俺は我慢の限界を迎え、湿った膣口にペニスの先端をあてがい、一気に腰を突き入れた。
「んああっ!? あ、ああっ……! は、入って……結衣の中に、プロデューサーさんの熱いマイクがぁっ……っ♡」
ずぶり、と肉を割るような音とともに最奥まで侵入する。
内部の吸着力、襞の感触、生暖かい温度、そして精密な蠕動運動。
どれをとっても最高級のダッチワイフすら比較にならない、極上の快感がペニスを締め付けた。
俺は獣のように腰を振り始め、結衣の柔らかい身体に深く鋭く打ち付けていく。
「パンッ! パパンッ! パンッ!」
「ああっ♡ はあっ♡ あぁんっ♡ プロデューサぁんっ、しゅごいっ……! 結衣、こんな激しいレッスンっ……初めてですぅっ……♡♡」
激しいピストンに合わせて、結衣の豊かな胸がポワポワと揺れる。
彼女は両腕を俺の首に回し、その顔には快楽に蕩けきった「アイドルの笑顔」が張り付いていた。
どれだけ激しく犯されても、彼女は決して嫌がらない。俺を否定しない。
ただひたすらに、俺に都合の良い「完璧な性奴隷アイドル」として鳴き続けるのだ。
「ああっ、結衣、最高だ……! お前は本当に、世界一のアイドルだよ……っ!」
「ほ、ほんとですかっ!? 嬉しいっ……ああっ♡ 結衣っ、世界一のアイドルになりますっ……だからっ、もっとぉっ……プロデューサーさんの熱いレッスンっ、結衣の中に……いっぱぁい、くださいっ……♡♡」
彼女の懇願に応えるように、俺は最奥の人工子宮口に亀頭を強く押し当て、溜まりに溜まった精液を一気にぶちまけた。
ドクン、ドクンと白濁液が結衣の内部へと注ぎ込まれていく。
「んああっ……! あぁぁ……♡♡」
腹の中に熱い精液を流し込まれ、結衣の身体はプルプルと愛らしく痙攣した。
「ああっ……♡ プロデューサーさんっ……お腹の中、すっごくあったかくて、ドクドクしてますぅ……っ♡ 結衣、プロデューサーさんの愛情をいっぱいもらえて幸せですっ……☆」
射精の余韻に浸る俺の下で、結衣はとろけるような笑顔を浮かべ、満足げに微笑んでいた。股間からは俺の精液がトロトロと垂れ流れているというのに、彼女はそれを「愛情表現」として処理しているのだ。
人間であれば、倫理観や後悔、あるいは妊娠や病気の恐怖に苛まれるかもしれない。
だが、彼女はアンドロイドだ。ただ「プログラムされた幸福」を享受し、俺に奉仕するだけの便利な機械。
***
夜のライブ本番。
数万人が詰めかけた巨大なアリーナのステージ上で、結衣は眩しいスポットライトを浴び、ファンに向かって輝かしい笑顔を振りまいていた。
寸分違わぬキレのあるダンス、全くブレない透き通った歌声。
そのパフォーマンスの完璧さに、会場の熱狂は最高潮を迎え、地鳴りのような歓声が響き渡っている。
「みんなーっ! 今日は結衣のライブに来てくれて、本当にありがとうっ! みーんなの笑顔が見られて、結衣は世界で一番幸せだよっ! みんなのことが……だーいすきっ☆」
銀テープが舞い散る中、結衣が客席に向かって特大の投げキッスをする。
観客たちの割れんばかりの歓声。サイリウムの波が美しく揺れる。
だが、その熱狂の中心で清純派アイドルとして歌い踊る彼女の腹の奥底には、つい数時間前に俺が中出しで注ぎ込んだ大量の精液が、今もタプタプと溜まっているのだ。股間に装着されたナプキンには、人工粘液と混ざり合った白濁が染みついていることだろう。
誰も、目の前で輝く天使が、裏ではプロデューサー専用の従順な肉便器として扱われているなど思いもしない。
ライブが終わり、ホテルに戻った後も彼女の「仕事」は終わらない。
ベッドの横で充電ケーブルを首筋のポートに繋がれながら、四つんばいになっている結衣。
「あのっ、プロデューサーさんっ……充電中のこのポーズも、立派なアイドル活動、なんですか……?♡」
「当たり前だ。後背位で後ろから突かれるのは、ファンサービス向上のためのメンタル強化訓練だ」
「ファンサービス……っ! はいっ、結衣、がんばってお尻、突き出しちゃいますっ……! ああっ♡ また、奥まで入ってきましたぁっ……♡」
従順に腰を振るアンドロイドの艶姿を眺めながら、俺は暗黒の優越感に浸っていた。
誰にもバレることはない。
彼女はこれからも、完璧なアイドル「星野結衣」として、俺の欲望を満たしながら、この狂った芸能界を頂点まで昇り続けるのだから。